橋梁事業
三井住友建設鉄構エンジニアリングの主力事業である橋梁の設計・施工は、臨機応変な対応と技術力を高く評価されています。
長期的な利用・運用を見据えた最適な設計と工法で多数の実績
三井住友建設鉄構エンジニアリングの橋梁事業は、道路橋や歩道橋などの一般的な桁橋から特殊形式橋梁まで
多様な実績があり、現地の状況やニーズ、予算をふまえて、橋梁形式、桁下や橋梁架設位置などの条件から
最適な工法を選定しています。以下に、橋梁形式別・架設工法別の実績を紹介いたします。
橋梁形式別実績
桁橋
アーチ橋
ラーメン橋
鋼コンクリート複合橋梁

鋼とコンクリートの長所(圧縮・引張耐力、質量)を組み合わせることで合理性・経済性を追求した構造です。大別して合成構造(複数材料で1部材を構成)、混合構造(異種部材を連結して構造体とする)に区分されます。
斜張橋
吊橋

ケーブル、主塔、補剛桁およびアンカレイジで構成される橋梁で、中小歩道橋から超長大橋に適用されます。主ケーブルは、ハンガーケーブルを介して補剛桁を吊下げ、作用する引張力を両端のアンカレイジで支持します。
浮体式可動橋

アーチリブの両支点部をポンツーン(浮力体)にて支持した橋梁で旋回式浮体橋といわれています。桁下航路は通常小型船舶のみが航行可能で、大型船舶航行時には浮体橋が旋回することで航行可能となります。
歩道橋
橋梁架設工法別実績
ベント工法
送り出し工法
片持ち式工法 (トラベラクレーン工法)
ケーブル式工法
一括架設工法(フローティングクレーン)
一括架設工法(大型搬送車,大型クレーン)

近隣に地組立ができるヤードが確保でき、架設地点にベント設備を設置できないが大型クレーンの設置が可能な場合に採用される工法です。現場工期が短いのが特徴で、吊上げ時の変形や安定照査が必要です。
list of individual achievements
個別実績一覧
橋梁事業
沖端高架橋
物部川橋
伊達橋
川島大橋
蕨野橋
白滝川橋
下切高架橋
水無川橋
花廻第一橋
為当IC橋
利根川橋
岩城橋
中瀬歩道橋
城陽第3高架橋他2橋
小泉第一高架橋
赤崎高架橋
有富川橋
一宮第3高架橋
春田野第二高架橋他7橋
太郎坊地区橋
北中島橋
梅之郷北第三高架橋他6橋
石山天空橋
湾岸道路本牧地区7・8号橋
宗麟大橋
飛島大橋左岸
上武大橋
金花山2号橋
新沼尾橋
徳益高架橋
板橋川橋梁
合瀬地区西川大橋
晴海大橋
浜田港福井地区橋梁
山崎JCT Bランプ橋他1橋
川越駅西口デッキ
岡山駅西口デッキ
都計御田線
安楽川橋
逢隈橋
大南野津6号橋
葛飾大橋
中富橋
石山天空橋
丸滝川橋梁
びゅうブリッジ
日田天領大橋
なぎさブリッジ
日本・パラオ友好の橋
矢島跨道橋
町田橋
かの里1高架
来島海峡第三大橋
夢舞大橋
神橋
沿岸事業
土生港(長崎地区)浮桟橋
大島商船高専練習船浮桟橋
大分港(大在地区)浮桟橋
東京港国際クルーズターミナル浮桟橋
熊本港浮桟橋
厳島港(宮島口地区)浮桟橋
八幡浜港可動橋
大島青松園浮桟橋
さつま地区(幣串)浮消波堤
広島港(出島地区)岸壁ハイブリッドケーソン
草津漁港連絡橋
福山港連絡橋
横浜港(新本牧地区)護岸ハイブリッドケーソン
宮崎港可動橋
佐賀関漁港浮桟橋
釜石湾口防波堤
PCH製作工程動画
尾道糸崎港ジャケット
那覇港道路沈埋函
衣浦浮桟橋
原地区浮桟橋
東京港10号地可動橋
お台場海浜公園浮桟橋
下松港浮桟橋
横田港浮桟橋
千葉港浮桟橋
今津漁港浮桟橋
東備地区浮消波堤
常陸那珂ケーソン
三河港ケーソン
新若戸道路沈埋函
那覇港ジャケット
東京港南北線沈埋函
新門司第四可動橋
桜島港可動橋(その1)
桜島港可動橋(その8)
ポートアイランド沖浮桟橋
西之表港浮桟橋
粭大島漁港浮桟橋
羽田空港ジャケット