内田大介氏(法政大学)が腐食防食学会「2018年技術賞」を受賞しました。



2018年5月24日、元当社技術開発部内田大介氏を含む5氏が公益社団法人 腐食防食学会の「2018年技術賞」を受賞しました。
技術賞は、腐食防食の分野における優れた技術的成果をあげ、工業技術の発展に貢献したことが評価され授与されるものです。
1.受賞者(敬称略)
貝沼重信(九州大学) 石原修二(三井造船㈱(現所属:㈱三井E&Sマシナリー))
内田大介(三井造船鉄構エンジニアリング㈱(現所属:法政大学))
兼子 彬(日本軽金属㈱) 山内孝郎(日本エクスラン工業㈱)
2.受賞対象功績
「大気環境の鋼構造物に対するAl-Zn犠牲陽極防食技術の開発とその実用化」
3.選考理由
公益社団法人 腐食防食学会ホームページを参照願います。『こちらから(外部へリンクします)』
また、技術の概要につきましては当社ホームページ「技術紹介」を参照願います。
『こちらから(技術紹介:大気中犠牲陽極防食へリンクします)』