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社員・役員インタビュー

三井住友建設鉄構エンジニアリングの社員と役員にインタビュー。当社への就職・転職を決断した理由、現在の仕事と働き方、将来の目標など、それぞれの「今」について語ってもらいました。

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社員インタビュー

「大きな橋を架けたいという夢を入社2年目で叶えられた」

2021年新卒入社、工学部交通機械工学科卒業。在学中は自動車について学んだものの、橋づくりのダイナミズムに惹かれて当社への就職を決意。困難なプロジェクトにも立ち向かい、知見を広げるために日々奮闘している。

技術本部 西部橋梁設計部

H.N. 2021年 新卒入社

橋梁のインパクトに惹かれて、専門分野外の土木業界に飛び込んだ

大学では工学科の機械系で自動車について学んでいたのですが、自動車関係よりも土木業界に就職したいと考えるようになりました。橋梁の見た目のインパクトに魅了されて、自分も大規模な橋づくりに携わりたいという気持ちが沸いてきたんです。 とはいえ、私は土木に関しては学んでいなかったので、会社選びでは業務内容よりも福利厚生を重視していました。複数社を検討し、最終的に当社を選んだ決め手は、社員の人柄や雰囲気です。面接でお会いしたのは話しやすい方々ばかりで、こんなに優しい方々がいる会社なら働きやすいだろうと感じました。 面接では工場製作や工事現場を希望したのですが、実際の配属は設計職でした。それまで工学の機械系しか勉強していなかったので、自分が設計職になっても問題ないのか、何度も上司に確認しました。最初はわからないことばかりで、半年ほどは不安が大きかったのですが、今は設計のおもしろさに気づき、毎日試行錯誤しながら仕事を楽しんでいます。

上司の親身なサポートで未経験の不安から脱出

配属して最初の頃は、図面に記載された部材の数量と数量計算書の整合性を確認したり、レポートを読んで文章力を養ったりと、簡単な作業を任されました。10月からは教育担当の方のもとで業務を行ったのですが、教えてもらう内容を全く理解できず、右も左もわからないような状態でした。でも、教育担当の方や部長や課長が手厚くサポートしてくれたので、「意外と私でもできるな」ということが少しずつ増えていったんです。現場からの修正依頼を、上司に教えてもらいながら自分で対応したこともあり、2年目に入る頃には不安は消えていました。 2年目の秋ぐらいから、自分の案件を持つようになりました。最初の担当案件は、広島県の海の上に660mほどの橋梁を新設する大規模なプロジェクト。大きな橋をつくるのが目標だったので、担当が決まったときには心の底から嬉しかったです! ただ、蓋を開けてみると工事の難易度が高く、新人の私だけではすべて対応できなかったので、主任や課長部長のサポートを受けながら進めていきました。ジョイントベンチャー(複数業者が共同で受注・施工する事業組織体)各社との日常的なやり取りや社内対応(弊社範囲の主構造図面の照査や修正、工場や現場とのやり取り等)は、主に私が行いました。初めての案件で、こんなに大規模で難しいプロジェクトに関われたのは、とてもよい経験だったと思います。

課題をクリアするたびに、自分の成長を感じられる

2件目の案件が、福島県のプロジェクトです。橋梁の規模自体は小さいものの、検討事項をお客様に提案して進めていく詳細設計を任され、1件目とはまた違った難しさがありました。詳細設計は初めてだったので、その都度調べながら取り組んでいると、一つの仕事を終わらせるのに2~3週間かかることもありました。 今は大分の新設プロジェクトを担当し、お客様への確認項目をまとめているのですが、図面を見ると2件目の詳細設計のときに学んだこととつながるので、業務がスムーズに進んでいます。その時は大変でも、がんばれば必ず自分の糧となるので、どんな仕事でも取り組みがいがあります。 自分が設計を手掛けた橋が架設されるときは、言い表せないほどの感動を覚えます。1件目の広島の橋が架かるときは、朝5時から現場に行き、クレーンで架設される瞬間を見届けました。架設し終わって実際に上ったときは、無事に橋が架かったことへの安心感とうれしさが込み上げてきました。ここに舗装をして車が通るんだと思うと、わくわくします。4月には開通する予定なので、その頃にまた見に行きたいですね。

仕事の悩みはひとりで抱え込まず、誰かに相談して解決できる

三井住友建設鉄構エンジニアリングの魅力は、やはり人の温かさだと思います。私は悩みやすいタイプなのですが、業務や体調面で困ったことを部長に相談すれば、すぐに対策を取ってくれるので助かっています。現場や工場の人も話を聞いてくれますし、仕事の不安や悩みは誰かに相談すればほとんど解決しますね。 また、フレックス制度があるので、体調が悪いときは2時間ほど遅れて出社したり、お子さんがいる社員は送迎に合わせて出社時間をずらしたりすることもできます。人の温かさと働きやすさ、両方が備わった職場です。 入社して4年経ち、まだ分からない部分もたくさんありますが、設計のおもしろさにも気づくことができました。今後は力学関係の勉強も深めたいですし、現場に行って実際の作業風景も見てみたいですね。ほかの部署の仕事や、私以外の設計職の担当案件も見てみたいです。橋梁の形や構造や架設方法はプロジェクトによって異なるので、調査内容や不具合関係なども含めて一通りすべてのパターンを押さえることができれば、自分の経験値を高められるのではと思っています。自分の仕事に自信を持てるように、これからも邁進します。

one week's work

ある1週間の仕事

月曜日

担当プロジェクトのスケジュール設定。

火曜日

既に始まっているプロジェクトの詳細設計についてリサーチ。

水曜日

設計した内容について上司に相談。

木曜日

設計図面の修正。

金曜日

お客様とのすり合わせ。

休日

自宅でゆっくり過ごすことが多い。

自分の実力を把握してスケジュールを組むことが大切

基本的に、納期が早いものを優先して作業のスケジュールを組みます。仕事を任されたときに頭の中で予定を立てて、間に合わないと感じたらすぐに部長や課長に相談します。すると、空いている設計者に仕事を依頼してくれたり、不必要な業務を整理してくれたりするので、仕事を抱え込んでパンクすることはありません。 少し残業をすればできるくらいの業務量なら、そのまま引き受けることが多いですね。残業は1日あたり大体1~2時間くらいで、最近は6時には退勤しています。 今まで仕事が忙しく、なかなか資格の勉強をする時間が取れなかったのですが、いずれ資格にも挑戦したいと考えています。やはり工学科卒業なので知識不足なことも多いのですが、一つずつクリアしていきたいですね。