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社員・役員インタビュー

三井住友建設鉄構エンジニアリングの社員と役員にインタビュー。当社への就職・転職を決断した理由、現在の仕事と働き方、将来の目標など、それぞれの「今」について語ってもらいました。

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社員インタビュー

「どんなに困難な局面も、得意のチームワークで乗り越えていける」

2021年新卒入社、工学部社会環境工学科卒業。在学中は土木関係を学んでいたものの、設計については未経験で入社。現在は5件のプロジェクトを掛け持ちし、多忙ながらも充実した日々を送っている。

技術本部 西部橋梁設計部

N.M. 2021年 新卒入社

先輩のサポートが手厚く「土木業界=厳しい」というイメージを覆された

大学では、社会環境工学科で土木について学んでいました。在学中には当社の社員を特別講師として招き、授業を受けたこともありました。そのときの講師の方の人柄がよかったので、働きやすそうな会社だなという印象を持っていました。就活に難航し、教授に相談すると、教授推薦枠で当社に応募することを勧められ、無事入社試験に合格しました。 実際に働き始めると、想像以上に先輩の方々が優しく、若手を大切に扱ってくれることに驚きました。土木業界は厳しいというイメージがあったのですが、当社は先輩方が親身になってサポートしてくれるのでとても助かっています。 入社当時は仕事について何も分からなかったので、最初の研修では業務の全体像を把握するので精一杯でした。現在は大阪に勤めており、照査設計をメインに行っています。照査設計とは、コンサルタントから受け取った発注図に、施工に向けて修正を入れていくというものです。図面作成以外にも、お客様への提出書類の作成やメール対応、計算書作成などの業務も行っています。

自分が手掛けた設計図によって、 橋が架かるという達成感

入社3年目の4月に、初めて自分のプロジェクトとして、三重県の案件を担当しました。それまではプロジェクト担当者から依頼を受けて、図面の修正や計算書の作成などの補助的な業務を行っていたのですが、担当になると誰かの指示を待たずに自分で考えなければなりません。初めてのことばかりで、最初は片っ端から上司にアドバイスを求めました。 プロジェクトとしては照査設計の仕事でしたが、工事の途中でお客様から「新しく柵をつくってほしい」などの追加オーダーがあれば、一から図面をつくることもありました。新しくつくったものも含めると、全部で20枚ほどの図面を仕上げました。 工事を止めることはできないので、現地の工事担当者から「書類が足りない」「図面が違う」といった修正を求められれば、すぐに対応しなければなりません。また、お客様からの追加オーダーで急ぎの案件だと、2~3日で図面を完成させなければならないときもあります。イレギュラー対応のために予定していた作業ができない日もあり、スケジュール調整が難しかったですね。 それでも、オーダー通りに図面と計画書を作成し、無事に完成した橋を見たときには、大きな達成感を得られました。最初の案件で、自分で一から図面を作成しながらプロジェクトをやり遂げた経験は、今でも自信になっています。

お互いに助け合う強いチームワークが魅力的な職場

現在は、高知県・静岡県・大分県の橋梁プロジェクト3件を担当するほか、橋梁の材料手配に関する書類作成や、大学との共同研究にも関わっています。 部材の手配に必要な書類作成や図面修正といった業務が重なるため、通常はプロジェクトがスタートしてから1〜3ヵ月目に忙しさのピークを迎えます。このピークをうまく調整すると、携われるプロジェクトが増えていきます。静岡県のプロジェクトが入った矢先に、三重県の案件でお客様からの追加オーダーが重なったときは大変でした。どちらの案件も待ってもらえないので、先輩や同僚に応援を依頼し、何とか仕上げることができました。 複数の案件を抱える以上、オーダーが重なったり、急な図面修正が必要になったりすることもありますが、当社には周囲のサポートを求めやすい環境があります。社員同士でフォローし合えるところが、一番の魅力です。

自分の仕事が橋として残り、人々の生活を支えている喜び

大きな橋を架けるというダイナミズムを体感できるのが、この仕事の魅力です。橋梁の規模が大きいほど、意欲が湧いてきます。単に橋梁の大きさだけではなく、通信管や防護柵といった付属物や、橋の形によって難易度が変わるのが、設計の奥深いところです。 自分の設計図によって、橋が徐々に出来上がっていく様子を見ると、やりがいを感じます。有名な橋を作りたいという気持ちよりも、普段からたくさんの人に利用され、生活の中で役立つ橋を作りたいという想いのほうが強いですね。 設計には主に、照査設計と詳細設計の2種類があるのですが、私はこれまで照査設計を担当してきたので、今後は詳細設計にも挑戦したいと考えています。詳細設計とは、橋を架けることが決まった段階からお客様と打ち合わせを重ねて設計条件や設計方針などを固め、まさにゼロから図面を作成していく設計方法です。 今の目標は、設計の専門知識を深めるとともに、並行作業を効率よく進める力を養うこと。まだまだ経験不足なので、これから多くのプロジェクトを担当し、設計者としての力を磨きたいと思います。

one week's work

ある1週間の仕事

月曜日

朝8時より設計部にて会議。プロジェクトの進捗を連絡し、一週間の予定を決めて業務を進める。

火曜日

施工中の工事担当者から連絡があり、現地工事の問題等に対応。ルーティン化されている仕事はないため、それぞれのプロジェクトの進行や締切に応じてその日の業務を行う。

水曜日

毎週水曜日、事務所の一斉清掃を行っている。

木曜日

製作中の工場担当者から連絡があり、図面内の不具合等に対応。急な案件が入れば、速やかに対応する。

金曜日

一週間の業務内容をまとめ、進捗を確認。

休日

友人とライブに行ったり、家でテレビを見たりとリラックスして過ごす。資格の勉強もしている。今は技術士補の資格を勉強中。ゆくゆくは難関である技術士の資格を取りたいと考えている。

現場からの急な修正依頼も多く 臨機応変な対応が求められる

週初めに設計部でプロジェクトの進捗を報告し合い、一週間の予定を決めて業務を進めていきます。ルーティン化されている仕事はなく、それぞれのプロジェクトの進行や締切に応じてその日の業務を行います。私は複数の案件を抱えているので、月火は静岡の業務、水木は高知の業務、金曜日に共同研究など、各プロジェクトを2~3日ごとに振り分けて進めることが多いですね。 ただし、施工中の工事担当者から不具合等の連絡を受ければ優先的に対応するので、必ずしも予定通りに進むとは限りません。複数の案件の進捗状況を見て、スケジュール管理を行いながら業務に取り組んでいます。 休日は、リラックスして過ごすことが多いですね。資格の勉強もしており、今は技術士補の資格を勉強中です。ゆくゆくは難関である技術士の資格を取りたいと思っています。