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建設業界で働く女性はどんなキャリアを描いている?長く活躍できる企業と仕事選びのポイント

建設業界で働く女性はどんなキャリアを描いている?長く活躍できる企業と仕事選びのポイント

今、建設業界では、女性専用の更衣室や清潔なトイレの設置をはじめ、働き方改革やデジタル化が進み、誰もが安心して働ける職場づくりが進められていることをご存じでしょうか?

建設現場は「体力勝負」から「スマートなものづくり」へと変化しており、女性が専門性を身につけながら長期的なキャリアを築きやすい環境が整いつつあります。

この記事では、建設業界で女性が描けるキャリアパスや、未経験からでも専門性を身につけて活躍できる仕事について解説します。あわせて、働きやすさとやりがいの両立を推進する三井住友建設鉄構エンジニアリングの取り組みも紹介します。

建設業界で女性の活躍が広がる理由と最新事情

建設業界で働く女性は年々増加しています。建設業界における女性就業者の割合は、2025年時点で18.4%と過去最高を更新しました。他産業と比べるとまだ低い水準ではあるものの、女性が活躍する業界へと着実に変化しています(*1)。

かつて建設業界は、「男性中心」「危険・きつい」といったイメージが強く、女性にとって参入のハードルが高いとされていました。しかし近年は、国土交通省をはじめとする官民一体の取り組みを背景に、女性が長期的に活躍できる職場環境づくりが業界全体で進められています。

そのひとつが、現場環境の改善です。女性専用の施錠可能な更衣室や、独立した温水洗浄便座付きトイレ、パウダールームを備えた休憩スペースなどを整備する現場が増えています。こうした取り組みは、女性だけでなく、すべての社員が安心して働ける職場づくりにもつながっています。

また、働き方も大きく変化しています。産前産後休業や育児休業に加え、復職後の時短勤務やテレワークなどを導入する企業が増え、ライフステージに合わせた柔軟な働き方が選択しやすくなりました。

結婚や出産、育児、介護といったライフイベントを迎えても、仕事を続けながらキャリアを築ける環境が整いつつあります。

参考
(*1)日本建設業連合会|4. 建設労働 建設業の現状
国土交通省|建設産業・不動産業:建設産業における女性の定着促進に向けた取組について
建設産業女性定着支援WEB

「建設DX」がもたらす働き方の変革

近年、建設業界ではDXが急速に進み、現場の働き方は大きく変化しています。タブレットを活用した施工管理やドローンによる測量、3Dデータを活用したBIM/CIMの導入などにより、これまで経験や勘に頼っていた業務のデジタル化・効率化が進みました。

その結果、現場の生産性が向上するとともに、重労働や身体的な負担も軽減されています。現在の建設現場で求められるのは、体力だけではありません。プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション力や調整力、状況に応じて最適な判断を下す力など、多様なスキルが重視されるようになっています。

建設業界は、性別を問わず、一人ひとりの強みや専門性を活かして活躍できる業界へと変化しています。未経験から専門性を身につけ、長期的なキャリアを築くことも可能です。

建設業界で働く女性のキャリア形成と注目の職種

建設業界には、設計から施工、維持管理まで、多彩な職種があります。それぞれの仕事で専門知識や技術を身につけながら、自分らしいキャリアを築けることが大きな魅力です。

特に現場では、細やかな気配りや多角的な視点、関係者との円滑なコミュニケーションが求められる場面も多く、これらの強みを活かして活躍する女性も増えています。ここでは、未経験からでも専門性を高め、長期的なキャリアを描きやすい代表的な職種を紹介します。

施工管理

施工管理は、安全・品質・工程・原価の4つを管理し、工事全体を統括する仕事です。協力会社への指示や工程の調整、発注者との打ち合わせ、各種書類の作成など、プロジェクトが円滑に進むよう現場全体をマネジメントします。

入社後は、写真撮影や書類作成、現場巡回などの業務からスタートし、実務を通じて知識や経験を積んでいきます。施工管理技士などの国家資格を取得することで、大規模プロジェクトの現場責任者や管理職へとキャリアアップすることも可能です。

設計

設計は、発注者の要望や現場の条件を考慮し、図面として形にする仕事です。橋梁や構造物の安全性を支える構造設計をはじめ、CADやBIMなどのデジタルツールを活用しながら設計業務を進めます。

最初は図面の修正やデータ作成などの補助業務から経験を積み、専門知識を深めながら設計者として成長していきます。建築士などの資格取得をめざし、設計のスペシャリストとしてキャリアを築くこともできます。

技術開発・品質管理・安全管理

ものづくりの裏側で、品質と安心を担保する仕事です。新工法の開発や品質試験、安全基準の確認・指導などを通じて、安全で高品質な施工を支えます。

専門分野の知識を深めることで、技術アドバイザーや品質保証、安全管理のスペシャリストとして活躍する道も開けます。現場とデスクワークの両方に携わる機会があり、専門性を磨きながら長くキャリアを築きやすい職種です。

三井住友建設鉄構エンジニアリングで実現できるキャリア

三井住友建設鉄構エンジニアリングは、橋梁の新設・保全工事や沿岸構造物の設計・製作・施工を一貫して手がける、社会インフラを支えるものづくり企業です。設計や製造管理、施工管理など幅広い技術職があり、女性社員もそれぞれの専門性を活かして活躍しています。

手厚い福利厚生と子育て支援制度

三井住友建設鉄構エンジニアリングでは、社員一人ひとりがのびのびと成長できるよう、福利厚生や各種制度の充実に力を入れています。

年次有給休暇は入社初年度から22日付与され、平均取得日数も約15日と高い水準です。また、失効する有給休暇を最大60日まで積み立て、病気や家族の看護などに利用できる「積立年次休暇」や、勤続年数に応じて取得できる「リフレッシュ休暇」など、長期的なキャリアを支える制度も整っています。

子育て支援制度も充実しており、産後パパ育休や子の看護休暇、小学校3年生まで利用できる育児短時間勤務制度を導入しています。さらに、建設業界では比較的珍しいフレックスタイム制も採用しており、家庭の事情や子どもの急な体調不良などにも柔軟に対応しやすい環境です。

こうした制度は実際に活用されており、「福利厚生の充実や、働きやすい環境が入社の決め手だった」と語る女性社員の声もあります。制度を整えるだけでなく、安心して利用できる職場風土が根付いているのも、安心して働けるポイントです。

未経験からプロの技術者へ育てるサポート体制

三井住友建設鉄構エンジニアリングには、未経験や文系出身からチャレンジし、技術職として活躍している女性社員も数多く在籍しています。

入社後は、橋梁や沿岸構造物に関する基礎知識を学ぶ研修からスタートします。配属後はOJTを中心に、先輩社員の指導を受けながら実務を経験し、少しずつ専門知識や技術を身につけていきます。約1年の研修期間を終えるころには、担当業務の全体像を理解し、自信を持って仕事に取り組めるようになっているはずです。

また、わからないことや不安な点があれば、先輩や上司に気軽に相談できる風通しの良い社風も特徴です。未経験でもプロの技術者へと成長できるよう、先輩や上司がしっかりとフォローします。

まとめ - 建設業界で自分らしいキャリアを描こう

建設業界は今、女性が活躍できる業界へと変化しています。DX推進によって働き方は大きく変わり、女性活躍を後押しする職場環境や制度も充実してきました。未経験者を積極的に育成する企業も増えており、研修制度や資格取得支援を活用しながら、一生モノの技術を身につけることができます。

三井住友建設鉄構エンジニアリングでは、ライフイベントと仕事を両立しやすい福利厚生や子育て支援制度を整え、一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりを進めています。

建設業界への就職や、技術職をめざす女性の方は、ぜひ三井住友建設鉄構エンジニアリングで自分らしいキャリアを実現してみませんか? 採用サイトでは、実際に活躍する女性社員のインタビューをはじめ、仕事内容や研修制度、福利厚生などを紹介しています。ぜひご覧いただき、三井住友建設鉄構エンジニアリングで働くイメージを膨らませてみてください。