技術紹介
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立体交差短期施工法 短期立体交差システム
短期立体交差システムは、工期短縮、交通規制を最小限に抑えることを可能にする立体交差整備の工法です。

概要
交通量の多い交差点での工期短縮はいくつもの大きなメリットがあります。
近年、都市部の交差点や踏切での交通渋滞は、物流の遅れや環境問題を引き起こし、大きな社会問題となっています。 従来の立体交差整備は、工事期間が長く、また、広範囲の交通規制を必要とするため、新たな交通渋滞が発生するという問題がありました。 短期立体交差システムは、工事による交通規制を最小限に抑え、短期間での施工を可能とします。


特長
・最小限の交通規制 中央径間の一括架設により、交差道路は夜間数分の通行止めで施工可能 ・平版直接基礎 基礎構造の小規模化により、工期短縮および地下構造物への影響を低減 ・プレキャスト床版高架アプローチ 側道車線確保と工期短縮により工事渋滞を回避
実績
・東京都/調布鶴川陸橋


技術関連情報
特許
・第4047093号(立体交差道路及びその建設方法) ・第4029058号(立体交差道路のアプローチ部構造及び建設方法)
主な論文・報告
・Yuji MISHIMA,Ryuichi MINATA,Takao YAMAMOTO:Development of Rapid Construction Methods for Over-bridge Crossing System ,12th REAAA Coference,2006.11 ・湯本達也,新井伸博,岩楯敞広,藤本直也,前田研一,萩生田弘:調布鶴川陸橋の設計と施工-短期間で踏切渋滞を解消へ-,橋梁と基礎,pp.5-15,2004.6
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